Driver Interviews
ドライバーインタビュー
日本一、安心して稼げる軽貨物運送会社を目指して。
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- ドライバーインタビュー
- 平本 英敬 さん
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仕事の環境は働きやすいです。
上司や部下がいないのも
私の憧れていた働き方でした。
気持ち的に楽ですね。平本 英敬 さん-
年齢
50歳
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前職
アミューズメント業界
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ドライバー歴
1年半
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1日の配達数
70~170個
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月間売上
50万円
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稼働時間
7:00~21:00(休憩1時間)
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今回は、アミューズメント業界から転職された平本さんにお話を伺いました。
軽貨物の仕事を始めてどのくらい経ちましたか?
1年半くらいです。
前職はどのような仕事をされていましたか?
アミューズメント業界に勤めていました。
どのようなきっかけで転職されたのでしょうか?
父が軽貨物業に携わっていたことから、自分もその仕事に興味がありました。また、山に行ったり、自転車で旅をしたりするときに車中泊をよくするので、軽バン車両を購入していました。この車両が活かせる仕事を。と考えた時に、軽貨物業しかないかなと思ったのがきっかけです。
初めての宅配業の印象は?
正直言うと、今までの人生の中で初めて、挫折を覚えました(笑)
当時、担当していたコースは初心者の方では難しいコースだったようで、慣れるまでは、胃が痛くなり、ノイローゼになりそうな感覚でした(笑)
大変な時期を乗り越えるまでにどのくらいの期間がかかりましたか?
自分のコースは他のコースと違って、〇丁目という表記ではなく、百〇番地という旧住所の表記だったこともあり、住所が覚えられなかったり、車両を止める場所も確保できない道だったので、だいぶ時間はかかりました。
大変なことをどのように乗り越えてきましたか?
たくさんの失敗を重ねて、前を向いて身体で覚えるしかないですね。
宅配をするうえでどのような工夫をしましたか?
自分で地図を作成しました。A3のファイルに大きく地図を描いて、番地の記入や、ここに何がある。などオリジナルの地図を作成し、ひたすらそれを見て覚えていました。
平均配達完了個数は?
多い時で170個ですね。少ない時で70個くらいですね。
この仕事の楽しさとは?
お客様とのコミュニケーションですね。お届け物にランドセルがあった時、お子さんがすごく喜んでいて癒されました。
登下校中のお子さんなど顔を覚えてくれて、手を振ってくれたり、頑張ってください。って言われると、嬉しい気持ちになりますね。
同じ現場のドライバーさんとのコミュニケーションはいかがでしょうか?
そうですね。最初は会話もなく、黙々と荷物を車両に積み込みしたり、仕分けしたりだけだったので会話はありませんでしたが、いつの間にか、今日は荷物が多いね~。と会話をするようになり、今では冗談を言い合ったりするような仲になりました(笑)
個人事業主なので、一個人ではありますが、同じドライバーの皆さんとコミュニケーションを取ることで、自分の成長につながる部分も非常に多く人と人との繋がりは大事にしています。
体力面はいかがでしょうか?
登山が趣味なので、足腰は強いと思います。ただ、リュックを背負って登山をするのと、米を担いで階段をダッシュするのは違いますからね(笑)
若いうちからこの業界に入っていればよかったと思っています(笑)
転職して良かったなと思うことは?
50歳を迎える前に始めた仕事なので、不安はありましたが、初めての経験で色々な体験をさせてもらい、成長し続けられる環境があることに感謝しています。
ここまで続けられる理由はなんでしょうか?
負けたくない!という気持ちがあるからだと思います。
初めて挫折を経験したからこそ、そういった気持ちが強かったです。
この仕事は長く続けられそうですか?
そうですね。働きやすい環境ですからね。また、上司や部下がいないのも私の憧れていた働き方でした。気持ち的に楽ですね。
今の目標は?
地域・エリア共にナンバーワンを目指します!
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月間売上
50万円
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稼働時間
7:00~20:00(休憩1時間)
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